Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2024.03.19 Tuesday

強風吹き荒れたのは日本だけじゃない

JUGEMテーマ:ねこのきもち


↑ 春眠暁を覚えずの噛み猫ミカン ニャア!


猫も花粉症になるのだろうか

昨日の強風は凄かったなぁ、自転車でプールに行ったんだが
泳ぎ終えて駐輪場に戻ったら全ての自転車が見事になぎ倒されていて
ボクのはスタンドがポッキリ折れていた。
噛み猫ミカンは風に揺れる花が気になるらしく「外に出せー!」とうるさい。
窓を開けてやると暫くはベランダで一人遊びするも
目をショボショボさせて戻ってくるから
花粉か黄砂か、はたまたPM2.5か(これは無いか)にでもやられたんだろう。
なさけないやつだ。




↑ サラ・ニーミエッツ&スナッフィー「インマイライフ」
スナッフィーは先日紹介したストレイドッグのギター、ボーカル。
70年代後半にアメリカに移り住みセッションプレーヤーとしてビッグネームと共演したり
映画のサウンドトラックを担当したりと活躍していたようだ。
サラは高校を出た頃にスナッフィーに見出され、プロフェショナルの道へ。
たまに女優として米ドラマに出演している。
この二人のカバー集は凄くいいな。


ロシア人には到底なれないな

大規模な茶番劇を世界にさらしたロシア大統領選が終わった。
政権交代を主張する候補は出馬を拒否され(或いは殺害され)
立候補を認められた3候補は「私はプーチン支持」と
八百長を隠しもしない。
凄い!

昨夜NHKでスターリンとプーチンの特番やってたが
この男なら核戦争おっぱじめても不思議はない。
なにより結構な数のロシア国民が世界が認めた極悪人を
支持していることに恐怖を感じる。

クリミア併合は今年で10年になる。
オバマ政権だった。
習近平が南沙諸島の埋め立てをしれっと始めたのもこの時期。
既に7ヵ所の埋め立てが終わり
さらに4か所が新たな軍事拠点として建設中だ。
対中露問題でバイデン氏はオバマさんとかなりぶつかったというが
アメリカ国民が見限れば来年にも世界は
トランプとプーチン、習近平が支配する暗黒時代に突入する。
日本国民の大多数は「関係ない」と呑気に構えているが
んなわけないだろ。
 


2024.03.18 Monday

EVには乗らない

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ストレイドッグ「シボレー」
1973年グレッグ・レイクのプロデュースでデビュー、発売元もEL&Pが作ったマンティコア・レーベル。
アメリカの配給元はアトランティックだったし、この曲(シングル)はZZ Topビリー・ギボンズ作。
72年に発表し、結構売れたから期待大だったに違いない。
ボクは大好きだったけど大ヒットには至らず、その後グループはアメリカ西海岸に移り
メンバーを増やして再スタートするも上手くいかなかったごたる。
クルマをテーマにした曲がカッコイイのはやっぱアメリカ製スポーツカーか
オンボロのワーゲンかな。
ピカピカのテスラやプリウスなんか歌にしても面白くもなんともないもんな。
因みにZZバージョンはhttps://youtu.be/jdRv97g4tsY?si=z-Z52jKSVPjHcafm
ボクもカバーした。https://youtu.be/_3UScMvx8w4?si=1Wu7UKBBUNuaUP2z


EVには乗らない

ハイブリッドはこれまで何度か検討したことあるけど
クルマとの意思疎通が難しく
「これじゃ年寄りが事故るのも無理ないか」
と早々に選択肢から消えた。
人馬一体というと大袈裟かもしれないけど
昔のクルマとドライバーの間には何かしら通じるものがあった。
ちゃあんと手入れすればそれなりに応えてくれたし
だからこそ愛情も生まれるというものだ。

この冬シカゴを襲った寒波では充電ステーション周りで
身動きできなくなったEV車が繰り返し報道されて以来
テスラの人気はダダ下がりらしいけど(そりゃそーだ)
寒くなればバッテリー性能も落ちるしな。

もひとつ気になることがある。
バッテリーのリサイクル問題だ。
リチウムやコバルトの希少金属の再利用だが
日本ではリサイクルに金が掛かるからと
戦争中にも関わらずロシアに中古EVが大量流出
大問題になった。
レアメタルだけじゃない、同クラスのガソリン車に比べ重いため
EV車はタイヤの摩耗も激しく
まだまだEV=ECOとは言い難い。
とゆーわけで環境に優しいクルマが出来たとしても
ボクのほうが廃棄処分になっている可能性が高い。
よって今のクルマをもって打ち止めってことになりそうだ。
 


2024.03.15 Friday

高裁判決は違憲判断

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ BOSSループステーションとコントロールペダル。4月ライブに使用する予定。
このルーパーにはドラムやパーカッションの音源も多く内臓されていて
7日の福岡ライブで使用するつもりだ。
2か所で2ステージづつ、計4回演るからお客さんより前に
こっちが間延びしないように緊張感持たせないと。
ソロ、ARBにカバーを織り交ぜて久々の30曲超え。
頑張るという言葉は好きじゃないが、頑張ろう。


同性婚を認めないのは違憲

今日の朝日朝刊一面はこれ。
札幌高裁は同性婚を認めないのは違憲とした。
この問題の障害になっているのはもはや自民党だけ
そんな気さえするなぁ。
幸福の感じ方、生き方は人それぞれだ。
それを自分の価値観と違うからと非難し排除する側の人間こそ
社会から追放されるべきだ、というのがボクの個人的意見。
 

2024.03.14 Thursday

録音は順調に進んでいる

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ TAKUJI, HISASHI & TOBEN「もっと」
それぞれのオリジナルとカバーで10曲程度、8割がた録音も済んだ。
いまのところライブ会場に限定して販売する予定だが
みなさんのご要望が高まり、プロジェクト用に新曲が出来てくれば
ちゃんとした形でリリースするかもしれない。


「クソ野郎!」は論評の域

昨日、東京高裁が下したれいわ大石議員 vs TBS元社員Yの
いわゆるクソ野郎訴訟は、大石氏が勝訴した。
彼女を最初に見たのは橋下さんが府知事になって間もない頃
若い府職員へ少々乱暴な訓示をたれていた時に
猛然と突っかかっていったのが彼女だった。
TVで大々的に報道されたから憶えているかたも多かろう。
あれから17〜8年近く経ったのかな、先の予算委員会で牛歩やったりと
良い意味で変わることなく頑張っている。
 

2024.03.13 Wednesday

春何番目? 晴れるも強風

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ 気温が下がるとエアコン近くのタワー最上階が居心地が良いらしい ニャア!


まだまだAIには負けん

録音データのジャンルを瞬時に理解(?)し
イコライジング、ステレオ感から各々の楽器の聴こえ方まで
それっぽく修正してくれるAIマスタリングだが
使うにつれ欠点が見えてきた。
最近は最初っから最後まで自分でやっている。
勿論その結果を聴き比べしたが
紛うことなくボクの勝ちだ(多分)。
だが向こうの学習力は凄まじいから
いずれ猛追してくるだろう。
だがま、音楽を聴くのに高効率など無関係のエレメント。
大多数が正しいなんてことは無いんだから
逆にAIからどれだけ遠くに居るかが重要になってくるんじゃないかな。
それもまたAIは学習するんだろうけど。
芸術性やそれに対する感動がプログラム出来るんだったら
スタトレの言うところの倫理サブルーチンを開発して
議員を全て解雇してAIにやらせたほうが間違いないんじゃないか。
これからは民主主義 vs 共産主義ではなく
AI国家と独裁国家の闘いになるかもなぁブツブツ・・・。
 


2024.03.12 Tuesday

エリック・カルメン死去

JUGEMテーマ:追悼


↑ ラズベリーズ「I wanna be with you」

「All by myself」のヒットで知られるエリック・カルメンが亡くなった。
個人的にはソロになる前のラズベリーズの時期のほうが好きだけど。
バンド寿命は短かったけど素晴らしい曲を量産した。
R.I.P.
 

2024.03.12 Tuesday

一雨ごとに遠のく冬

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ モクレンが咲き始めた ウチの辺りじゃ桜より早く花開く。
ボクにとってはモクレンのほうが強く春を感じさせてくれる。


政権支持率

既に20%を切った報道機関もあったが
平均するとおよそ20%で、不支持が60%くらい。
凄い!
支持者が20%もいるのか!
この人たちって、間違いなく富裕層(それもかなりの)だな。
或いは不必要な公共事業を引っ張ってきてくれるセンセーの地元民か。
それにしても連日連夜噴出する自民の不正やスキャンダル
「こんなんじゃダメだ!」
と声を上げ離党する若手議員はゼロ。
当該議員で辞職する者もゼロ。
願わくば地獄というところがあってもらいたいもんだ。
ボクもそっちに墜ちるんだろーけどブツブツ・・・。
 


2024.03.11 Monday

13回目の3.11

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ TAKUJI, HISASHI & TOBEN「路傍のロック」


進んだ復興事業、縮む人口

・・は朝日朝刊一面の文句である。
死者、行方不明者に関連死を足すと22.222名。

2013年に福島のロック好き有志に呼ばれ福島を訪れた。
翌年、そのまた翌年は小山卓治と。
皆で仲良く避難所でゴロ寝した。
小山氏は「ハヤブサよ」を書き、ボクは復興支援Tシャツを寄付した。

昨夜の特番で当時7歳の娘を亡くした父親がインタビューで
「この思いを1000年伝えなければ」と語っていた。
原発付近での捜索が長く禁止されていたため
娘さんの捜索が出来なかったそうだ。
元旦に起きた能登地震、被害甚大だった珠洲市は原発候補地だったとか。
人口減少に高齢化で、市の経済状況がしぼみ続けるなか
原発給付金を拒否した地域住民のかたがたには
畏敬の念を抱かずにはいられない。
もしあそこに原発があったらおそらく石川県は第二の福島になっていたのだから。
復興予算の予備費は5000億円増額されたものの
与党国会議員はどうやら少子高齢地域への支援は無駄と考えているようだ。
おそらく予算は、能登から遠く離れた地で
地震対策とかなんとか称して公共事業に費やされることになる。
13年前とおんなじだ。
 

2024.03.10 Sunday

東京大空襲の日

JUGEMテーマ:戦争・紛争


↑ スラッシュ「キリングフロア」
ACDCのブライアン・ジョンソンがボーカルで、スティーブン・タイラーがハープで参加。

オリジナルはこれ↓
ハウリンウルフ

有名なのはジミヘンバージョンかな↓
モンタレーポップフェス

I should of quit you, a long time ago
I should of quit you, Babe, long time ago
I should of quit you, and went on to Mexico
I should of went on, when my friend come from Mexico at me
I should of went on, when my friend come from Mexico at me
But no I was foolin' with ya, Baby, I let ya put me on the killin' floor
Lord knows, I should of been gone Lord knows
I should of been gone
And I wouldn't have been here, down on the killin' floor

お前との関係をさっさとやめるべきだった
随分前にやめるべきだったんだよ
そしてメキシコにでも行けばよかったんだ
ダチがメキシコから来た時に一緒にずらかればよかったんだ
でもお前といるとまともに考えられない
俺は屠殺場でお前に殺された
神のみぞ知るだ
お前と別れるべきだったんだ
そうすりゃこんな屠殺場なんかでくたばらずに済んだんだ


東京大空襲の日

1945年3月10日の夜間空襲だけで死者9万5千人、罹災者100万人だったといわれる。
東京への空襲は前年11月から45年8月までに実に104回。
そのうち最も大規模で被害が大きかったのが昭和20年の今日。
悲しいかな、あの時から世界はあまり変わっていない。
世界中の戦争犠牲者に合掌・・・。
 


2024.03.09 Saturday

国際女性デー

JUGEMテーマ:ねこのきもち


↑ 日向ぼっこ中の噛み猫ミカン。いちおう女子です。ニャア!


国際女性デー

昨日、ミモザのブローチを胸に飾る女性議員が多かったのは
そーゆー理由だったのか。
鳥山明さん逝去のニュースでこちらの話題にはあまり触れられなかったな。
自民派閥の脱税問題はもっと矮小化されていたけど。
ちなみに鳥山明さんはボクの1学年上、同世代だ。
漫画を夢中になって読んでいたのは小学生までだったし
鳥山さんが活躍した時代は既に成人していたけど
それでも彼の作品の素晴らしさは遠目に見ても明らかだった。
そこで描かれた男と女の関係性は実に理想的だったんではあるまいか。
御冥福をお祈りする。

話逸れたけど国際女性デーに合わせて英国誌のエコノミストが
先進29ヶ国を対象に女性働きやすさランキング2023を発表したが
日本は昨年より1つ上がったものの27位。
上位は相変わらず北欧が独占状態。
 

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