Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2024.03.15 Friday

高裁判決は違憲判断

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ BOSSループステーションとコントロールペダル。4月ライブに使用する予定。
このルーパーにはドラムやパーカッションの音源も多く内臓されていて
7日の福岡ライブで使用するつもりだ。
2か所で2ステージづつ、計4回演るからお客さんより前に
こっちが間延びしないように緊張感持たせないと。
ソロ、ARBにカバーを織り交ぜて久々の30曲超え。
頑張るという言葉は好きじゃないが、頑張ろう。


同性婚を認めないのは違憲

今日の朝日朝刊一面はこれ。
札幌高裁は同性婚を認めないのは違憲とした。
この問題の障害になっているのはもはや自民党だけ
そんな気さえするなぁ。
幸福の感じ方、生き方は人それぞれだ。
それを自分の価値観と違うからと非難し排除する側の人間こそ
社会から追放されるべきだ、というのがボクの個人的意見。
 

2024.03.03 Sunday

快晴12℃、花粉飛散中

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ここ数年メインギターから外れていたストラトキャスターが復活
これはシャケさんから貰ったPGM製。
ネックジョイント部裏側に「for Shake」と書かれているからおそらくプロトタイプ。
リアのピックアップをヴァンザントからディマジオに交換、トーン回路も変更した。


トラックダウン始める

TAKUJI, HISASHI & TOBENで録音が終わっているのは6曲でダビング待ちが3曲。
次の録音まで間があるから6曲のトラックダウンを今日から開始した。
まずはボーカルやギターのトラックに入り込んだノイズを注意深く取り除く作業から。
こういうのはあんまし得意じゃないから、やたらと時間が掛かるのよね。
 


2024.02.25 Sunday

雨、4℃


↑ 左はライブ用スピーカーボックス。コロナ以来小屋常設のスピーカーボックスを使うようになって
最近は自宅でチェック用に使う程度だった。
隣がボックスから取り外したメサブギーSP。
以前田中一郎大先生から頂いたもので録音用の箱に移すところ。
右上が宅録用バケツスピーカー、フェンダーが入っている。これを外して左の箱へ。


2月もあと少し

現在制作中のプロジェクト(小山卓治&湯川トーベンとボク)
来週より本チャンのボーカル録りが始まる。
それに備えてこの1週間はオケのブラッシュアップ。
なにしろトーベン氏のベースが入るや世界が一変
慌ててドラムの入れ替えやキーボードダビングを
根本から考え直すことになった(大半は消去)。
当然ながらギターも録り直しだがメサブギーのスピーカーが功を奏して
今のところ順調に進んでいる。
夏頃には東京でライブが出来そうだからその時の限定CDとして売る予定だが
早く完成したら、地方公演の多い小山氏とトーベン氏のライブでお渡し出来ると思う。
 

2024.02.01 Thursday

年明け早々故障が多い

JUGEMテーマ:自然と共に生きる




年明け早々、機械が壊れまくり

年末にギターアンプが壊れて、修理に出した翌日に
ダイソンのクリーナーが動かなくなった。
これはバッテリーの寿命だろうからネットで探して交換したら
純正より高性能だったから長時間働くようになった。
一息つく間もなく今度はプリンターの廃インクが満杯になって
全てのコマンドを受け付けなくなってしまった。

プリンターは使用頻度が高いから後継機種を買い
古いほうはヒマな時間にバラして修理を試みる。
廃インクの吸収パッドを取り出し、代用の綿を詰めてみたが全く反応せず。
ネットで調べたらリセットキーを打ち込まなければならないという。
はぁ? 何でそんな面倒なシステムになってんだぁ!?
さらに調べると海外のサイトでリセット用のソフトとキーが売られていたから
試しにやってみた(日本円にして¥1.000弱)。

マシンは初期化され、従来通り動くようになったが・・・
メーカーはユーザーが長く使うのを嫌がっているみたいだな。
ならばせめて下取りくらいせーよ!と言いたい。
壊れたプリンターは行政に連絡して引き取り日を予約して
粗大ごみとして出さねばならない。しかも引き取り料もかかる。
ボクは機械をバラすのは好きなほうだから殆どメーカーに出さず
修理するタチだが、大方の人は諦めて買い替えるんではなかろうか。
かつて日本のメーカーが世界市場を席巻した最大の理由は
故障が少なく、たとえ壊れても即座に直す細やかなサービスの故ではなかったか。
こんな姿勢では世界ランキングのトップに返り咲くなんて
夢のまた夢だわい。
 


2024.01.07 Sunday

ギターがやって来た


縁あって引き取ることに

かれこれ20年以上の付き合いになる高松ナオキ氏が
ひとまず東京以外の地で障がい者教育に就くことにしたという。
音楽は今まで通り続けるが、今後弾かないであろうエレクトリックギターとベースは
断捨離の対象になり、ボクが引き取ることになった。


↑ 2012年ダイナ楽器製造のフェンダーJP ストラトキャスター
ボディはセミソリッド、ダブルバインディングが施されている。



↑ 1989年フジゲン製フェンダーJP プレシジョンはほぼキズ無し



↑ 音が出ないので早速バラしてみた。ポット、コンデンサー等はインチ規格の新品に交換予定。

 


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