Hisashi Shirahama Official Blog


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2019.10.07 Monday

R.I.P Ginger

JUGEMテーマ:追悼




ジンジャー・ベイカー死去

同時にカネやんの逝去も報じられた
勿論両者に共通点はない
ジンジャー80歳、カネやん86歳
ボーッとしていたらあっという間に
彼等の年に到達してしまうんだろうなぁ

話逸れたが、ジンジャー・ベイカー
グラハム・ボンド・オーガニゼーション在籍時に
ジャック・ブルースと出会い
その後クリーム結成
その時既に二人は仲悪かったそうである
「エリックと演れるなら・・」で渋々始めたが
その後関係はさらに悪化、3年も持たなかった
当時を振り返ってジンジャーは
「何度かジャックを撃ち殺そうと思った」
と語っている
ところが90年代にゲイリー・ムーアを誘って
ブルース・ベイカー&ムーアなるスーパートリオを結成
懲りない2人だね
勿論スピード離婚ならぬスピート解散
そして時は巡り2005年
とうとうクリームリユニオン
場所はロイヤル・アルバートホール
たしか解散したのもここじゃなかったかな
ジャックもジンジャーも実に楽しそうだ(勿論エリックも)



↑「I'm so glad」

ジンジャーはこの時66歳かな? ジャックは62、エリックは60歳
ん〜凄いなぁ
アベの馬鹿が「8割が65歳越えても働きたいと言っている」から
年金受給を70まで引き上げるとか言い出したが
日本の労働者とジンジャー・ベイカーを一緒にして欲しくないなぁ


11.9「白浜久 vs 榎本高」ハーネス
12.14イベント「豚骨ロック」レッドシューズ

12.27 プロジェクトライブ「日々是響音元年vol.2」Rock Joint GB


2019.10.02 Wednesday

R.I.P. J・ノーマン

JUGEMテーマ:追悼




ジェシー・ノーマン死去

まだまだ歌えたんじゃなかろうか
脊髄損傷の合併症が死因だそう
ボクは彼女のアルバムは1枚しか持っていないから(ビゼーの「カルメン」)
偉そうなことは言えない
ジャケ写の彼女は(オペラ歌手にしては)とても痩せていて
魅力的だった
R.I.P.



↑ジェシーの「カルメン」 小澤征爾指揮


白浜久×田中ミツル Live at Harness(Sold Out)
10月5日 open 17:30 / start 18:00
キャンセル待ち御希望の方は
E-mail : hiroyukikamata88@gmail.com
当日3時以降:03-6454-6277(Harness)にて承ります
 


2019.09.16 Monday

リック・オケイセク死去

JUGEMテーマ:追悼


↑ カーズ「Just what I needed」


リック・オケイセク

昨日75歳で亡くなった
原因はまだ明らかにされていないが
上の映像(2018)観る限り、この時既に
病魔に憑りつかれていたんじゃなかろうか
歌詞もストレート、サウンドもストレート
直角の曲がり角しかない迷路を同じ速度で進むパックマンのような
そんなバンドだった
だからボクは熱心には聴かなかった
というより全く聴かなかったというほうが正しいだろう
興味を持ったのは2005年にトッド・ラングレンとカシム・サルトンが
リックを除くオリジナルメンバーと唐突にThe New Carsを結成した時だ
一体ユートピアとカーズにどんな共通点があるのだろうか?と首を傾げたほどだ
だが勿論共通点は沢山あった
R.I.P...Rick



↑ニューカーズの「Just what I needed」 ユートピアで演っても似合いそうだ


9.28「久高泥酔」アルティカ7
10.5「白浜久 vs 田中ミツル」ハーネス (Sold Out)
11.9「白浜久 vs 榎本高」ハーネス
12.14イベント「豚骨ロック」レッドシューズ

詳細:オフィシャルInfo
プロジェクト最新情報はTwitterに掲載


2019.08.17 Saturday

P・フォンダ

JUGEMテーマ:追悼




イージーライダー

ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー主演の69年米映画
ジャック・ニコルソンもいい味出していたなぁ
アメリカ国旗をあしらったチョッパー
フリンジのレザージャケット
世界中の不良が憧れたんぢゃなかろーか
そしてピーターはウッドストックに出演したロッカーと共に
反戦のシンボルになった
ジョン・レノンがビートルズのアメリカツアー中に
ピーターに会った時のことを後のインタビューで
「ゴーストを見たことがあるか、執拗に訊いてくるんだよ。
自分は見たって言ってたな。マリファナでハッピーだったのに
ぶち壊しだった」
といった主旨のことを言っていたなぁ
そのジョンは80年に、デニスは10年に
ピーターは昨日79歳で死んだ
合掌・・・


↑ 劇中歌 バーズ「I wasn't born to follow」

ステッペンウルフの「Born to be wild」が大ヒットしちゃったけど
ボクはこっちのほうが映画の趣旨にピッタリだと思う
一見若者の無軌道な人生謳歌みたいだけれど彼等の行動や言葉には
当時の理不尽な保守社会への反発以外は実に知的でナイーブだった(と記憶している)
「ワイルドでいるために生まれた」のではなく
「人の言いなりになる人生なんかゴメンだ」と

バーズのヒット曲は大体においてディランのカバーだけど
これもカバー
ただし書いたのはGoffin&King(キャロル・キングとダンナさんによる黄金コンビ)
この曲をレコーディングする前にデヴィッド・クロスビーはバーズを離れ
スロスビー・スティルス&ナッシュを結成
同年開催されたウッドストックへの出演を果たしている


9.28「久高泥酔」アルティカ7
10.5「白浜久 vs 田中ミツル」ハーネス
11.9「白浜久 vs 榎本高」ハーネス

詳細:オフィシャルInfo
 


2019.07.30 Tuesday

友がまた一人逝った

JUGEMテーマ:追悼





今朝、友が逝った

オフクロを看取った病院と同じホスピス
悪友のヒロノがそこの事務長さんとこれまた親友の仲で
おかげで母の旅立ちはとても穏やかなものだったが
彼女(死んだ友だ)も事あるごとに
病院スタッフに対して感謝の言葉を口にしていた
そんな不思議な縁で、彼女の状況と突然の死については
ヒロノから知らされることとなった

18から23才までの博多時代
彼女は音楽仲間の恋人として(その後結婚した)
僕の青春期の重要なメンバーの一人だった
その後ボクは上京し、いつの間にか記憶も薄れ
気がついた時には二人は離婚していた
一人は再婚し子供にも恵まれ
1人は独身のまま独りぼっちで旅立った

最後に彼女に会ったのは新婚間もない頃
新居に呼ばれて夕食を御馳走になったときだ
とても美味しかった
幸せそうだった
あれから40年近く経つ
なにもかも変わってしまった
多くの人間が去り、代わりに新しい人間が空いた席を埋めた

僅かだが変わらないものもある
ボクは相変わらず音楽家だし
元夫とは今も変わることなくずっと親友だ
​死者の記憶が消え去るまでにこれから何人見送るのだろうか
そして自分もいつかはその仲間入りをする
はっきりしているのはそう遠い話ではないってことだ
それを忘れず生きて行こうと思う


↑​ジャニスの「ベンツが欲しい」
彼女(メイ、それが彼女の呼び名だった)が愛した曲
「ベンツをおねだりしても可愛い女だと思われたい。それが私の夢」
生前そう言っていた
彼女はベンツを手に入れただろうか?
R.I.P.
 

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