トランプ vs バイデン
JUGEMテーマ:国際社会
↑ ウォルター・ベッカー「ドア・No.2」
言わずと知れたスティーリー・ダンのギタリスト。
長年、偏屈者のドナルド・フェイゲンのパートナーを務めた。
ドナルドのソロも素晴らしいけど、いささか疲れるところがある。
それに較べウォルターの音楽は肩が凝らない。
この曲は2008年発表の「サーカスマネー」というアルバムの1曲。
ボクはミックスやマスタリングをする前に耳のリセットをする意味で
何枚かのCDを聴くことにしているんだが、これはその1枚。
今朝からずっと聴いている。
というのも昨日から同郷の金尾よしろう氏の前作アルバムのリマスタリングに取り掛かっていて
これがかなりの難題なのである。
理由は担当プロデューサーが一昨年死去したため、録音データとミックスデータも紛失
結局マスタリング済のデータをさらにいじることになったからだ。
音量を稼ぐためにかなり圧縮されていてところどころ歪みも生じている。
AIを使った作業でもなかなか良い結果は得られず。
今日も人工知能との闘いは続く。
ところでウォルターだが、2017年に亡くなっている。食道癌だった。
R.I.P. Walter!
トランプ圧勝
まったくやっかいなことになったな。
トランプとバイデン以外の選択肢が無いなんてな
アメリカも落ちたもんだな。
プーチンに習近平、これにトランプが加わったら世界はどうなることやら・・。
僅かな救いと言えなくもないのが10代活動家たち。
若者による気候変動訴訟
近い将来彼らが良心的MAGAを実現させることだろう。
だが悲しいかな今を生きるアメリカ国民は
自国優先の道を再度選ぶことになりそうだ。
これはまぁ良しとしても「人類の未来なんて知った事か」と
再度パリ協定から離脱するのは必至。
それによる日本への影響について懸念する識者は少なくない。
半導体関連株に乱舞する日本、トランプ再選と同時にバブル崩壊!
と、警鐘を鳴らしている。
株価とは無関係に生きるボクにはピンとこないけど。