ハロウィン
JUGEMテーマ:自然と共に生きる
↑ 前輪に続き後輪のタイヤ&チューブ交換をD.I.Y
エラい時間が掛かったわい!
てっきりリムに取り付けられたブレーキかと思いきやママチャリ仕様のハブブレーキ。
外すのに1時間、タイヤ交換して取り付けるのはもっと大変だった。
量販店で購入したから近所で見積もりして貰ったらリアは底値でも1万円超え。
食品値上げに便乗しとるな・・。
ギターと一緒で、人任せが嫌いな性格だからアナログなものなら大抵は自分で直してきた。
だが真面目に働いている町の自転車屋を支える意味でもメンテは頼んでいたんだが
引っ越し後、ウチの近所にあるのは大手チェーンばかりで
職人というよりは昨日までファミレスでバイトしていたような若い店員ばっか。
壊れれば廃棄して新品を買わせる20世紀末の商法。
まだそんなことやってんのか、この国は。
ま、兎に角直せてよかった。先週よりプールが工事で今年いっぱい泳げない。
これで安心してサイクリングに行ける。
ハロウィン
法的に、或いは不法にアメリカに渡ったアイリッシュが拡めた宗教儀式。
それが新しい地で様々なアレンジが施された。
アメリカの子供にとっては楽しみなイベントなんだろーな。
だが食べ物に毒やカミソリが仕込まれていたり
誘拐があったりで、毎年幼い命が犠牲になっている。
かれこれ30年ほど前には日本人留学生がライフルで撃ち殺された事件もあった。
渋谷区は今年から「ハロウィンお断り」に転じたそうで
TVに映されたのは駅前スクランブルに張られた規制線と大勢の警察官。
こうした権力行使は個人的には大嫌いだけど
大した意味も見いだせないバカ騒ぎに堕したハロウィンだ。
被害を考えたらこうした処置も致し方ない。
祭りってのは長く苦しい日々の後にある褒美みたいなものだ(と思う)。
街を汚したり破壊行為に走る連中だが、苦役とは無縁なんぢゃなかろーか。
だいたいさー狭い所にあつまるから問題もややこしくなるのだ。
公園や運動場を開放して派遣社員や苦学生、外国人労働者
その他少数弱者が社会に訴えるイベントに出来ないものか。
仮装やメイクで身分を隠せるから財務省職員だって参加出来るぞ。
16歳の少女死亡
ヒジャブ未着用で道徳警察に暴行された少女が亡くなった。
彼女も御多分に漏れず綺麗な子だった。
人を律するものは色々ある。
法律、道徳律、それに宗教の戒律。
法には罰則があるが道徳律には無い。
だから宗教に厳しい罰があるってのがどうにも腑に落ちない。
教義に反したのなら自らで罰するべきで
何故命を奪う行為が正当化されるのか。
そもそもヒジャブしてないと男が欲情にかられて困るというのなら
責めを負うのは男のほうだろう。なんて世界だ。