変わり行くクルマ社会
JUGEMテーマ:自然と共に生きる
↑ ZZトップ「シボレー」
クルマの唄と聞いて真っ先に思い浮かべるのがこの曲。
これをイギリスのストレイドッグがカバー、ボクはドッグバージョンを先に聴いた。
シビれた。
車検切れ寸前だった
あと1週間で車検が切れるというのに、ディーラーから連絡が来なかったため
気付かなかった。
慌てて電話したら「今月は予約が取れない」と若いねーちゃん。
はぁ?
オタクで買ったクルマばい。連絡もよこさんとそりゃないやろ。
町の修理工場は年々減り、ディーラー車検でも1ヶ月以上前から予約が必要だとか。
だーかーらー連絡せんかったオマエんとこのせいやろ!
・・は通じなかった。
仕方なく、イ**ロー・*ットのネット車検を申し込んでみたら
満期直前に整備が出来るとのこと。
最近の若い子達はクルマに興味ないらしいな。
街中でよく見かけるのは小金持ちのレクサスや欧州車
もしくはファミリー向けワンボックス
買い物用の軽自動車、こんなところか。
若者が若い頃にボロ車で恋人と貧乏旅行に行く
海辺で、あるいは星空の下で愛を語る
それを経験しないで老人になるなんて
なんて可哀そうなんだろう。
ボクにしたって年に数回のライブとリハに使う以外は
雨の日の買い物と猫の通院(年に1〜2度)くらいで
維持費を考えたらタクシーやレンタカーのほうが断然安い。
では何故無理してまでクルマを維持しているかとゆーと
慣れ親しんだ道具への愛着、それだけだ。
この年になると使い慣れていないクルマに乗ってあたふたしたくないもの。
さっき見積もりして貰ったら半世紀前より安くなっている。
前回も10万未満だったが今回はオイル交換等を含めてもさらに安い。
とはいえクルマに関する諸費用はG7で一番高いんだろうな。
今年は久しぶりに九州までドライブすっかな。