引き続きヒジャブについて
JUGEMテーマ:自然と共に生きる
↑ 16の美しい娘は世界中から愛されるアーティストになるべきだった。合掌・・・
引き続き・ヒジャブ
イラン人の99%がイスラム教徒でその大半がシーア派だという。
だがコーランにはヒジャブの着用については書かれていない。
「女性は美しい部位を隠しなさい」との教えを
愚かな指導者が歪曲させ、ヒジャブ法を作ったようだ。
髪を隠すためのヒジャブ、体の線が出る服の禁止
これらは風紀警察によって取り締まられ
違反者には厳しい罰が待っている。
過去にはヒジャブをしなかっただけで10年以上の懲役刑を受けた女優もいたようだ。
だが風紀警察に拘束された後、レイプされ死体で発見された女性は
例外なくみな美人だ。
警察機構の救い難い腐敗が白日の下に曝される日は近いのだろうか。
まぁどこぞの反日カルトとグルになって
政権が女性の社会進出を阻み
あまつさえ事件揉み消しまでやる日本の現状を見るに
イランを批判するなんておこがましいけどねぇ。
だがイランの就学率は女性の方が高い。
これに関しては女性の合格率をコッソリ下げる日本よりは
イランの方がマシか。
ついでといっちゃなんだがもうひとつ
あれやこれやイランのことをググっていたら
「悪魔の詩」の著者サルマン・ラシュディが
今年8月、ニューヨークで講演中に24歳の男に刺され
重傷を負った事件を見つけた。
ホメイニの処刑命令はまだ有効だったようだ。
そういえば30年前、この本を訳した五十嵐一さんが
筑波大で殺害された事件、犯人は未だ捕まっていない。