Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2023.05.14 Sunday

母の日

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ジョン「マザー」
1970年暮れにリリースされたアルバム「ジョンの魂」の1曲目。
「Let it be」発売と同じ年だ。
半世紀以上経ってあらためて聴いてみるとロックアルバムというより
ゴッホの絵を観る時と同じ感覚になるなぁ。


母の日

起源はクリスマスと同じキリスト教由来のイベントなんだろうけど
広く世界で祝うようになったきっかけは南北戦争直後のアメリカで
巻き起こった反戦運動の「母の日宣言」
こっちだろうなぁ。
もっとも夫や子供を戦地で死なせない母親の訴えや
敵味方の区別なく負傷兵の救命の根底には宗教的背景もあるんだろうけど。
とにかく5月の第二日曜はアメリカの祝日「マザーズデイ」。
日本はそれに倣った。
世界的にも今日が母の日って国が一番多いな。
Happy mother's day!
 


2023.02.03 Friday

節分

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ボウイ「Changes」 

I still don’t know what I was waiting for
And my time was running wild
A million dead-end streets
And every time I thought I’d got it made
It seemed the taste was not so sweet
So I turned myself to face me
But I’ve never caught a glimpse
Of how the others must see the faker
I’m much too fast to take that test
Changes! Turn and face the strange
Changes! Don’t want to be a richer man
Changes! Just gonna have to be a different man

ボクは何を待っているんだろう?
いまだに分らないんだ
時間だけが荒っぽく走り去っていく
通りを歩けば100万もの袋小路
いつだって思っていたよ
「ボクならやれる」
ってね
甘い成功に浸ることなど出来なかったけど
そうやってボクは自分を見つめ直したのさ
だけどボクには一瞬たりともつかめなかったんだ
誰もが詐欺師だと気づいているっていうのにさ
その試練を受けるにはまだまだ時期早々ってわけさ
変革だ! 振り返ってへんてこりんなヤツに立ち向かおう
改革だ! 下卑た金持ちになんかなりたかない
変わるんだ! ただこれまでとは違う人間にならないとな



節分

ワシも家人もこうした行事を赤子の時から親に叩き込まれて育ったから
近年までやってた。
「おにわーそと〜ふくわーうち!」
だがさすがにお互い還暦過ぎると
「もういいか。鬼にだって生存権はある」
ってな仏心も芽生えてきて(単に面倒臭くなっただけだ)
年中行事は急速に減りつつある。
そーいえば近所のスーパーも恵方巻は
「完全予約制」になっていた。
海苔巻きは好きだが、個人的にはやはり切り分けてあるものを食したい。

博多の先輩から
「西日本新聞の連載は1年前の今日から始まったとばい」
と知らされた。
なんと全エピソードを御自身のサイトに貼り付けてくれていたのだ。
Facebookをやられているかたは以下で読むことが出来る。
Takuo Ueda

楽しかったなぁ原稿書き。
だが原稿料の半分くらいは酒代で消えたんぢゃなかろーか。
書いている時はずーっと呑んでいたからなぁ。
昔の文豪に酒飲みが多い理由が分った気がした。
何かを得るには何かを差し出さなければならない。
そういうことだ。

さてさてさて明日は立春。
予報では今年の冬は短いそうだが・・・
 

2023.01.01 Sunday

2023年が始まった

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ 今年の初詣 午後イチでおよそ10分待ちで御参り終了。昨年は破魔矢を買ったから今年は熊手。


2023年が始まった

金子勝さんがタモリさんのコメントを引用して
「2023年は戦前の始まりの年」
みたいなことを言っていた。
それに反論する人は少なかろー。
民主主義 vs 共産主義、ベトナム戦争の時代に
ロックミュージックが果たした役割は大きかった。
今また似たような事が世界で起きているが
日本が真の民主主義について考え是正するいい機会なんだけどな。
今年もまた遠吠えを続けたいと思う。
ワシが騒ぐ程度ならまだ規制対象の外だからね。
肝心の音楽のほうは去年よりも他アーティストとの共同作業が増える予定。
 

2021.01.01 Friday

迎春

JUGEMテーマ:自然と共に生きる



今年も宜しくっ!


1.16 Harness「小山卓治×白浜久」
2.13 ソロプロジェクト Live at Cavern Beat(福岡)
2.27 刈谷サンダンス「小山卓治×白浜久」
2.28 岐阜ミュージックルーム6-21「小山卓治×白浜久」
詳細


2019.11.23 Saturday

勤労感謝の日

JUGEMテーマ:自然と共に生きる

↑ 極寒の今朝、シートにくるまれた隣家工事現場 鳴り響くトンカチの音で寝不足


勤労感謝の日

勤労の何に感謝するのかな?
真面目に働いている人?
仕事くれる人?
会社?

戦後ほどなくして制定されたこの祝日は
「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う」
ためにあるらしい
高度成長期、日本経済の礎を築いた人達には当て嵌まるホリデーだ
だが今日日、経営側は労働者への感謝を忘れ
生産よりも投資による収入に頼り
その結果、証券会社は場外馬券売り場と変らなくなった
少なくともブラックで働く人達は恨みこそすれ
感謝なんぞせんでいい


GSOMIAねぇ

別に破棄でも良かったんぢゃないかねぇ
同盟国にレーダー照射するような国の情報など
信頼には値しないと思うんだけどなぁ
それに文ジェインは朝鮮半島統一を掲げているっしょ!?
しかもそれは北の民主化ではなくて、韓国の共産化
そーなったら軍事協定に一体どんな価値があるというのか!?



↑ 白浜久プロジェクト「Rock'n Roll's Over」 小山卓治作
 

12.14 イベント「豚骨ロック」Red Shoes
12.27 プロジェクトライブ 吉祥寺GB


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