Hisashi Shirahama Official Blog


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2017.10.06 Friday

3人目のノーベル文学賞

JUGEMテーマ:文学



東京は午後から小雨が降り続いている 寒い


カズオイシグロ

彼の本は読んだことがない
春樹氏を尊敬しているとか
​そして春樹氏も同世代作家として高く評価している

​「わたしを離さないで」(原題:Never let me go)は2005年に発表され
2010年にキャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイらの主演で映画化された

別にケチをつけるわけではないが
​同じテーマの映画「アイランド」(2005年:スカーレット・ヨハンソン、ユアン・マクレガー主演)
を先に観てしまったので
​新味は無かった
​しかも「アイランド」はワシがいっちゃん好きな監督マイケル・ベイ
​ジェリー・ブラッカイマーから独立して第一作目だから
気合いバリバリ

「わたしを離さないで」のほうはマーク・ロマネク監督
「ストーカー」で一躍有名になったばってんが
「わたしを・・」で大失敗して以降メガホンを取っとらんごた
​(制作費15.000.000ドルに対し興行収入およそ9.500.000ドル)
​それに対し​ハリウッドで製作された「アイランド」は
およそ10倍近い巨費を投じ、しっかり回収済み

勿論イシグロ氏に責任は全くない
​イギリス映画は制作費も宣伝も限られている
健闘したほうだろう

​クローンものと言えばシュワちゃん主演の「シックスデイ」(2000年)もあったな
​流行りのテーマではあったのかニャ!?
こーゆーのは後になればなるだけ不利だよなぁ

​まぁなにはともあれおめでとうございます
​ハルキストはガックシきとーやろーね



​↑ロジャー・ウォータース&シンニード・オコナー「マザー」
 

Mother do you think they'll drop the bomb?
Mother do you think they'll like this song?
Mother do you think they'll try to break my balls?
Mother should I build the wall?

お母さん、あいつらは爆弾を落とすと思う?
お母さん、あの人達はこの曲を好きになってくれる?
お母さん、彼等はぼくを破滅させようとするかな?
お母さん、やはりぼくは壁を作るべきだろうか?


アルバム「The wall」の曲
​シンニードちゃん、いつ見てもクローン人間のごたばい


2017.01.10 Tuesday

海老蔵は凄いなぁ

JUGEMテーマ:歌舞伎


日テレで市川海老蔵の特番やっていた
​歌舞伎には疎いが、彼の凄さは解る
あの「にらみ」だけでも生で観てみたい
​死ぬ前に歌舞伎をこの目で観よう
​去年ライブ当日に逝った悪友ソガの店の傍に
​歌舞伎座・・ぢゃない、博多座があったな・・・
今年は是非観にいきたい


↑ユーライア・ヒープ「サーカス」
昨年のアコギライブで披露するつもりが一度も演らなかった
このDVにはジェスロタルのイアン・アンダーソンが参加している
亡くなる前のトレバー・ボルダーもいる
​出来ればデヴィッド・バイロンの唄で聴きたかった
 

2016.04.24 Sunday

M3とは?

JUGEMテーマ:経済全般

東京 8:00 a.m 小雨

昨日は終日飲んだくれの引き籠り
今日から真面目な生活に戻る
小山卓治氏に渡す曲の録音である
なんか久しぶりだなぁ、東京のマシンを操るのは

閑話休題今日は東京でデカいイベントがある
コミケ?かと思ったがこれはM3と言って音系オンリーの展示即売会で
音楽、ドラマを制作している人達が集う場所として2010年から始まって
かなりの賑わいをみせている
知らんかった

M3-2016春

会場:東京流通センター
日時:4月24日(日) 11:00〜15:30
入場料:¥1,000−(カタログを1冊)当日購入可能
サークル名:「大和工房」
サークル配置:「第2展示場 2F シ-15a」

愚息が「とーちゃんのCDも一緒に並べてやるけんの」と在庫をクルマに積んでいった
ピンドラ効果まだ健在なのだそう
ただこうしたイベントも例のTPPで今後の運営が立ち行かなくなる可能性が出てきたようだ
これまでは著作権は権利者がそれを行使するものだったが(JASRACは何もせんでピンハネするんです)
TPP参加によって権利者の意向に関わらず行使される
簡単に言えばカバーをCD-Rに収めてコミケ会場で売っても何もお咎め無かったが
今後はこうしたコピー文化は許されなくなる
数か国語で唄われている「灰色の水曜日」もこれ全てアウト(作者としては「別にえーじゃないか」と思っている)
ヒラリーさんが大統領になってTPP不参加が決まる前に政府与党はなんとしてでも
TPP参加を決めたいところだろう
儲かる企業が半分あれば潰れる中小零細もまた半分
ワシはTPPに反対である



話変わるが愚息は18でクルマの免許を取らせたがその時はウチのクルマがマニュアル車だったので
マニュアルで取らせた(勿論)
だが「クルマは好かん」と殆ど乗らなかった
ええ若いもんがクルマに乗らんでどーする!
恋人とのドライブ、仲間との旅行、クルマは沢山の思い出作りに不可欠ぢゃあないか!
可哀想にクルマは殆ど使われずに駐車場で朽ち果てていってた
同時期に斉藤光浩氏が「どこに行っても酒飲めるよーに」とサーブを手放したのをみて
倣ってワシも廃車にした
震災のチョイ前だったと思う

福岡の実家に置いていたスターレットはいい加減古くなっていたのでこれも廃車にして
去年適当な中古車(どーせ半年以上は車庫で眠っている)を買ったら翌々日に
バカ兄が家を売っぱらったので福岡ナンバーのクルマで帰京するハメになってしまった
ところがこれがオートマだったせいで、愚息がいたく気に入って
以来頻繁に乗り回している
「オレ、クルマ好きだったみたい」だと
へぇ・・・ワシはマニュアルのほうが好きだけどなぁ
とゆーわけでクルマは徐々に愚息のものになりつつある


6/4 (sat) 荻窪 club DOCTOR 風の轍 track #02「風ニ吹カレテ+白浜 久」
前売2500円/当日3000円(+1d) 18:30オープン/19:30スタート
出演:白浜 久、風ニ吹カレテ(CROSS/久保田敏明/LINA)

2015.07.06 Monday

ギリシャ



ギリシャの破たんで真っ先に思い浮かべたのは

故・筑紫哲也さんが自著「若き友人たちへ」で紹介していた映画監督

テオ・アンゲロプロス

1935年アテネに生まれ、2012年撮影中の事故で亡くなった

1968年「放送」で監督デビュー

その後2〜3年のペースで作品を世に送り出した

「永遠と一日」でパルム・ドール賞

「エレニの旅」では夏に枯渇する湖に村を作って撮影

雨季の洪水で村を流すというもの凄いスケールの映像を撮ったこともあった

あの筑紫さんが「世界一の映画監督」と認めた人だから代表作くらいは観ないとな

・・・と思っているうちにギリシャは国家倒産してしまった

だが、パルテノン神殿が映像に出ると

そっか〜ギリシャ文明発祥の地なんだよな〜盛者必衰だよな〜なんて

大学受験以来だからすっかり忘れていたがギリシャ文明発祥は紀元前2600年のトロイア

ローマ帝国支配下にあっても東ローマの公用語はギリシャ語だったとゆーから

3000年以上も世界はギリシャ文明の影響下にあったとも言える(かな?)

それに比べたら日本が世界一だった時期なんてバブルの数年ぢゃねーか!

(ギリシャを笑うなんてとても僕には出来ない)

村上春樹氏の著「遠い太鼓」を読んだ時に「おーし、絶対ギリシャに行くど!」

・・・と心に誓ったものの未だその夢果たせず(T_T)


↑フリーダ&ナナ・ムスクーリ「I have a dream」

ギリシャの有名人と言えばこの人は外せない ナナ・ムスクーリ

アンジェラ・アキさんの原始はナナだと思っているのはワシだけか!?

フリーダはナナの熱狂的な信奉者なんだろうなぁ

ABBA

何度観ても聴いても馴染めなかったバンドの一つだけど

フィル・コリンズがプロデュースした「I Know There's Something Going On」

は良かったなぁ


2014.02.08 Saturday

印象派展

JUGEMテーマ:展覧会

入院した母親を見舞うついで、と言っちゃなんだが

ちょうど福岡で印象派展やっていたので

みぞれ交じりの雨の中

福岡市博物館までクルマを走らせた





僕が博多にいた頃(30年以上前だ!)には無かったな

絵は勿論撮影禁止で

会場の所々にルノワールの「ブージヴァルのダンス」のポスターが

ベタベタと貼られている

へぇ、ルノワールも印象派画家だったのか(と素人発言)

つまりルノワールが今回の目玉商品てワケか・・・


日本人は好きだよな、ルノワール

日本中どこにいっても一軒くらいは見かける

「喫茶・ルノワール」

僕が子供の頃はちーと金持ちの家や病院、お高くとまっている場所には

必ずと言っていいほどルノワールの絵(少女が描かれた)が飾られていたな

ルノワールは少女から成熟した女、裸婦まで遺しているけど

日本ではもう少女の画だけ一人勝ち(だったと思う)

ここいらがAKB驀進の下地になっているんだろか!?


他にもピサロ、マネ、セザンヌ、シスレー等々

だが僕のお目当ては一点

クロード・モネ

別に専門家でもオタクでもないから

殆どお初の作品を観られた

ちなみに実際に展示されている絵はモネが一番多かったから

ルノワール目当てで行った人はガッカリしたかも知れない(個人的にはラッキー!)


「睡蓮」は1M離れるごとに印象がガラリと変わる

(まぁ印象派全般に言えることなんだけど)

こうして見比べると「印象・日の出」が発表当時どれだけショッキングだったか

想像するに易い


19世紀末から20世紀初頭に生きた芸術家たち

楽しかっただろーなー

ジョン・レノンも生前のインタビューで

「フランス革命の頃か19世紀末期に生まれたかった」

と言っていたよーな・・・



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