生活保護法
9条、96条改正や
橋下さんばかりが取沙汰されている政界だが
生活保護法の改正も大きな問題じゃな
何が変わるかとゆーと
不正受給者の取り締まり強化
これはまーいい
もう一つは親族に肩代わりさせる、と
例えば父親が弟の連帯保証人になったばかりに
ようやく建てた家や子供の学資保険まで差し押さえられ
心労で父は自殺
母も後を追うように亡くなった
張本人の叔父は会社の金を持ち逃げしたしたまま行方不明
残された息子は夜学と奨学金で苦学し、ようやく一流企業に就職し
家庭も持って家でも建てようかと思ってた矢先に
行政から書類が届く
「叔父の生活費を出せ」と
無視していたら今度は会社に連絡が行く
「おたくに勤めている○×さんは、親戚の扶養義務違反だ」と
ま〜こーゆー事が頻繁に起きるようになるんだろう
そもそも年金制度も生活保護制度も
はたまた奨学金制度も
ダメにしたの、これ全て国ですからね
失敗した反省もなくこれまた国民におっかぶせていいんかいな!?
似たような問題はまだある
ガン保険
遺伝子検査のデータを保険会社が自由に閲覧出来るようになるだとう!?
A・ジョリーの手術でいきなり脚光を浴びたこの遺伝子検査
そもそも保険とゆーものはリスクを多くの人でカバーし合うためのものだった筈
遺伝子検査でガンになる可能性の高い人は保険に入れないって
それ、おかしいんでないかい?
F-1レーサーが生命保険に入れないってのと同じってゆーんかい!?
これまでさんざんその可能性をほのめかし脅してきた保険会社が
「可能性の低い人しか入れない」ってゆーのもさ
やれやれ、ぢゃあ保険なんて要らないな
俘虜の事故に対する保険以外無くしたほうがせいせいするんぢゃなかろーか
ワシも生命保険ではかなりの額掛け金をドブに捨てたからなぁ
今では人生の良い教訓になったと思っているが・・・
最近ずいぶんと減ったとはゆーものの
まだまだ保険会社のバックレ(請求無きものは支払わない)は多い
あの小さい文字で、しかもうす〜い茶色で印刷された約款が
保険会社の醜い実態を表しているとワシは思うんだがな
↑クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ「What is this thing called love」
ワシはこの曲の入っているアルバム「at Basin Street」がとても好きで
長風呂の時、ジョギングの時、移動の時
よく聴いている
H.Shirahama project Live DVD
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