Hisashi Shirahama Official Blog


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2017.06.23 Friday

沖縄慰霊の日

JUGEMテーマ:戦争・紛争



​東京 9:00 a.m 晴れ 風弱く気温はグングン上昇

​今年は太平洋高気圧が軟弱なんかね、前線が例年より幾分低い位置にある気がするんやけど
山間部に降ってくれんから、取水制限が始まったばい

閑話休題今日は沖縄慰霊の日
​先の大戦では実に12万以上の尊い命が失われた
合掌・・・

​沖縄諸島を地図で見ると・・・北東のほうから奄美、徳之島、沖永良部島、与論島
西に寄ったところに伊平屋島、南に下がって伊是名島、そして沖縄
​その西に粟国島、渡名喜島、久米島、慶良間列島
ぐーっと台湾に寄ったところに宮古島、多良間島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島

沖縄は台湾と九州のちょうど真ん中
​朝鮮半島有事の際、地理的に有利なのは対馬か九州北部、それに広島あたり
中国対策なら鹿児島、奄美から与那国島まで全島に基地つくったほうが良さそうだなぁ

基地移転問題を解決する方法はただ一つ、世界平和である(当たり前だけど)
​北朝鮮と中国共産党がそろってぶっ倒れたら、沖縄基地は要らなくなるんではなかろーか
​まぁ何がどうなるか分からない心配があるなら硫黄島に基地をそっくり移転させればいい
​あそこなら既に滑走路もあるし夜間訓練も存分に出来る

そうはいかないのが政治の世界
​武器製造および販売は安保理国にとって重要な国家事業であり
世界が平和に向かうことは許されない(絶対に)
戦争は供給に応じて需要を手に入れることの出来る
いわばドラッグ商売
安倍政権下で​日本も既に武器産業への巨大資本投下が始まっている



さて、と・・・今日は都議選公示日だった
​朝っぱらから選挙カーが足り回っとる
​自公には死んでも入れないけど民進も対象外
​どこを(誰を)応援するかは選挙公報を熟読してからだな
いきなり「世界平和」を掲げる人もいるけど
​まずは足元の問題から片付けませんか!?



↑ルシンダ・ウィリアムズ「Drunken angel」
​ルシンダの酔っ払い天使は午前中でも爽やか
​梅雨が終わればルシンダの季節
 

2017.05.28 Sunday

R.I.P Gregg

JUGEMテーマ:追悼

​グレッグ・オールマンが亡くなった
69歳
兄のデュアンの衝撃的なバイク事故は1971年の秋
スタープレーヤーを欠いても残ったメンバーは頑張ってヒット曲も出して
​サザンロックのトップの座を実力で維持した
​グレッグが死んでオールマンブラザーズは本当に無くなってしまった
​残念だ



​↑Allman Brother's band 「Whipping Post」live at Fillmore East

​アルバム「live at Fillmore East​」を知らないロックミュージシャンはいないだろう
​それくらい素晴らしいライブ盤だった
グレッグの兄デュアンはオールマンブラザーズ結成前にあのマッスルショウルズで
ウィルソン・ピケットやアレサ・フランクリンのアルバムに参加した後
​クラプトンの「レイラ」で名演を残した
​70年代はギタリストが他のパートより(ボーカリストよりも)注目された時代だから
​グレッグにさほどスポットは当たらなかった
だがデュアンの死後、残されたグレッグとディッキー・ベッツは
​「Eat a Peach」、ジェシカが収録された「Brothers and Sisters」の二枚の名盤を出し
見事に兄の不在を埋めた
メンバーの入れ替わりの激しいバンドだったけど
最後までサザンロックのトップバンドの座を保持した(と思う)
 

2017.02.13 Monday

春はどこから

JUGEMテーマ:追悼


​↑今日の富士山 正午頃 ド快晴 無風 そろそろ春一番の出番かな

出家
なんか久々に聞いたなぁ
​90年代に大騒ぎになった別の某教団は信者を出家させる際に財産を全て取り上げていた
(少なくとも報道ではそういうことになっていた)

あの時以来だなぁ
真の仏教徒に言わせると仏門に入る前に、全て(財産、家庭)を捨て去るのが出家
​だから教団に寄付する(させる)なんてゆーのはあり得ない
・・というよーなことを当時のコメンテーターは頻りに言っていたが
21世紀の出家制度はどうなんだろう?
昔のまんまなのかな、それとも大転換したんかな??
ワイドショーもそこんとこしっかり教えてくんないかなぁ



閑話休題アル・ジャーロウが亡くなった 享年76
合掌・・・






3月4日(土)「Rocker meets Pecoross ~ ペコロスに会いに行こう!」at みどり屋食堂
​出演:白浜久、岡野雄一
​4月22日(土)白浜久プロジェクト・エレクトリックセット at Cavern Beat


 


2016.12.10 Saturday

Time waits for no one.

JUGEMテーマ:追悼



東京 10:00 a.m 快晴

なんやかやで博多エレクトリックセットから早や一月半余り
​あの日、オレの横でギターを弾く予定だった曽我浩三
​仏教的には中陰(四十九日)にあたる今日、最後の審判が下され
死後の行き先が決まるとされる

なんでも薬師如来様が判事を務め、法廷の向こう側にある6つの鳥居を示し
​「好きなものを選びんしゃい」と仰るげな。
​その先は地獄から天界まで色々あって
うまくするとこの世界に生まれ変わることも出来るらしい
​だがヘタすると人間以外に生まれ変わったりしてそれはそれで大変そうだ
地獄でも様々なコースが用意されていて生前の行いによって火あぶりにされたり
熱した銅を飲まされたりするようだ
要は自由意志で選んでも悪党が天界に行ったり
その逆で仏様のような真っ白な人間が畜生道に堕ちることもない

曽我チンは地獄に落ちるような男ではなかったが
天界極楽浄土に行けるほど聖人だったは知らん
だから真ん中を取って人間界に舞い戻ってまた音楽家を目指して貰いたい

​ところで人間界だけでも東西南北四つの世界があって
​北の世界は寿命が1000年でジャックと豆の木に出てくる巨人みたいな身長なんだそう
​天界よりは面白そうだな
 


↑フランク・シナトラ「見果てぬ夢」

あの世に行った仲間達、なんとかこの世界で踏ん張っている友人達に



​R.I.P

 

2016.11.17 Thursday

「太陽に闇の深さが分るものか」


東京 11:00 a.m 快晴

昨夜は「出張で東京に行く」と必要以上に主張する悪童連ヒロノと新宿で痛飲
もうすぐ二十八日(四七日か)をむかえる曽我浩三を偲んだ
会う度に瘦せ細っていくソガをステージに上げようなんて
今思えば無茶なプランを真っ先に後押ししたのもまたヒロノだった
去年既に末期癌のカウントダウンが始まっていたらしいが
ヒロノはそれを本人にも家族にも(勿論仲間にも)知らせなかった
僕自身、多くの身内を癌で亡くし見送った経験から
「来年春までは大丈夫だろう」と思っていたけどヒロノは
「年内かもしれない」と覚悟していたそうだ

昨夜詳細を話してくれたところによると脳に転移した腫瘍は思いのほか大きく
隣接する正常な部位をかなり圧迫していた
そしてそこから大出血してそれが直接の死因となった

ソガと僕は音楽家同士ながら随分異なる道を歩んできた
自分で言うのもなんだがそれなりに派手な活動を(結果として)やってきたのに対し
ソガは地元博多を離れず生演奏を売りにする店で長くギターを弾き
40代に自分の店を持った
お客さんのリクエストに応えて演奏するいわば「生カラオケ」スタイルの店だ
好き嫌いがハッキリしている僕には到底出来ない仕事と思った
だがそういった生き方、音楽家としての活動は地味だが
僕なんかよりよっぽど多くの人を幸せにしていると再認識させられることとなり
それ以降、学生時代には殆ど付き合いがなかったヤツとの親交が始まった

僕の過ちは結局のところ一つだった(と思う)
「最後にコイツを日の当る場所に引っ張り出してやろう」
その身勝手な、傲慢な考えが間違っていたことに気付くのにさほど時間が掛からなかったが
それを教えてくれたのがソガの死だった
陽の光の下で生きることと日陰で生きることの違いは何だろうか
そこに幸せの優劣はあるだろうか
自分が日向にいると思い込んではいまいか
つい最近まで本番のステージを踏まずに逝ったソガを憐れんでいたが
今は違う
彼はこれまで数えきれない人々の魂を癒し、家族からも仲間からも愛され、人生を全うした
多くの仲間達が傍にいて最後を見届けた
僕とのライブなんて取るに足らないほど立派な生涯だったじゃないか!

彼が人生最後に弾いた曲は僕の「救いの扉」だった
「人は自分に合う大きさまで穴を掘って死んでいく」
デビュー前にレコード倫理協会からケチがついて詩を変えさせられた一節だ
自分の身の丈以上の人生が幸せかどうかは僕には分からない
極々個人的なことだが
そして多くの人にとって明日には忘れてしまう些細なことかもしれないが

全国的には全く無名だが博多に曽我浩三というギタリストがいた

彼の生きた証のようなものを何処かに刻んでおきたくてここに書いてみた

R.I.P

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