Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2024.03.14 Thursday

録音は順調に進んでいる

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ TAKUJI, HISASHI & TOBEN「もっと」
それぞれのオリジナルとカバーで10曲程度、8割がた録音も済んだ。
いまのところライブ会場に限定して販売する予定だが
みなさんのご要望が高まり、プロジェクト用に新曲が出来てくれば
ちゃんとした形でリリースするかもしれない。


「クソ野郎!」は論評の域

昨日、東京高裁が下したれいわ大石議員 vs TBS元社員Yの
いわゆるクソ野郎訴訟は、大石氏が勝訴した。
彼女を最初に見たのは橋下さんが府知事になって間もない頃
若い府職員へ少々乱暴な訓示をたれていた時に
猛然と突っかかっていったのが彼女だった。
TVで大々的に報道されたから憶えているかたも多かろう。
あれから17〜8年近く経ったのかな、先の予算委員会で牛歩やったりと
良い意味で変わることなく頑張っている。
 

2024.02.28 Wednesday

東京は快晴、風と共に花粉舞う

JUGEMテーマ:音楽


↑ 弦の高騰に付き合いきれず、超安値の弦を2~3セットづつ購入して使えそうなものを探す
これ全て1セット¥300前後の激安品。但し中国産、韓国産。
これまで中国製だけは意地でも買わなかったが、ポリシーも円安には敵わず。


只今録音中

今日は小山卓治氏、湯川トーベン氏が来訪
新プロジェクトのコーラスを確認しながらの録音を行う。
1人で声を重ねるのも楽しいが、やはり一人より二人
二人より三人のほうが大きな絵が描ける。
GWまでにはアルバム1枚分くらいの曲が完成すると思うけど
いまのところは3人の可能性を探る作業だから
どのように配信するかはまだ決まっていない。
だが早い段階で小山氏、湯川氏のライブ会場で
販売出来ると思う。
 

2024.02.18 Sunday

大地の恵み頂きました

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ 筍を米ぬかとトウガラシで茹でてアク抜きし、冷ましているところ 右はキンカン


鹿児島から大地の恵み

悪友・福田昭彦が奥様の御実家で採れたタケノコとキンカンを送ってくれた。
温暖化の故か、収穫が年々早まっているとか。
それにしても筍がニョキニョキ生える竹林があって
猪が走り回っているとゆー庭って・・・ん〜想像がつかんわい。


↑ 皮を剝いた筍

ちょうど小山卓治氏がコーラスダビングに来ていたので筍の刺身をふるまう。
う・・うまぁ〜い!
 

2024.02.07 Wednesday

新しいことに挑戦

JUGEMテーマ:音楽


↑ 白浜スタジオにて湯川トーベン氏の唄入れ 左に見えてる腕は小山卓治氏


新しいことに挑戦

昨年末から温めていた小山氏、トーベン氏と僕の新プロジェクト
今日よりデモ録音を開始した。
カバー2曲を含む全9曲はコーラスが全編にちりばめられていて
CS&N、バーズを思い起こさせる(と自惚れている)。
レパートリーが30曲くらいたまったらライブをやる予定。
早ければ夏頃かな。
 


2023.09.30 Saturday

朝は「あした」とも読む

JUGEMテーマ:音楽

↑ 「朝のかげりの中で」(One and only dreams - ARB '86 Victor)


朝と書いて「あした」と読む

大嫌いだった古文の授業でこれだけは憶えている。
「前夜に特別な事があった翌朝を指す」とかなんとか。
ARBのアルバム「One and only dreams」に収録した「朝のかげりの中で」。
この曲でボクが書いた部分は
「朝の陰りの中でお前が見えた」の1行だけ。
仕事も恋人との生活も変り映えしない繰り返しで
身体は朝(あさ)をむかえても脳みそは前夜のまま
朝(あした)の陰りの中で戸惑っているという
絶望的な男女の歌を期待したんだが
石橋凌氏はカルト教祖の説法みたいな怖ろしい歌詞を書いてきた。
近いうちに右傾化、絶対主義が台頭すると彼は確信していたようだ。
時代はバブルまっしぐらだったからボクはそれには否定的だったけど。
だが世界は半世紀経たずして第二次大戦前に逆戻り
歌詞そのままの時代を迎えてしまった。
悲しいかなボクの読みは完全に外れたことになる。
まさかこんな酷い世界を見るハメになるとは思ってもみなかった。
彼に謝らないといけないな。


10月4日「オレジンジカフェ・ロワイヤル」
詳細:http://pandars.net/news.html
 


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