Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2024.03.18 Monday

EVには乗らない

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ストレイドッグ「シボレー」
1973年グレッグ・レイクのプロデュースでデビュー、発売元もEL&Pが作ったマンティコア・レーベル。
アメリカの配給元はアトランティックだったし、この曲(シングル)はZZ Topビリー・ギボンズ作。
72年に発表し、結構売れたから期待大だったに違いない。
ボクは大好きだったけど大ヒットには至らず、その後グループはアメリカ西海岸に移り
メンバーを増やして再スタートするも上手くいかなかったごたる。
クルマをテーマにした曲がカッコイイのはやっぱアメリカ製スポーツカーか
オンボロのワーゲンかな。
ピカピカのテスラやプリウスなんか歌にしても面白くもなんともないもんな。
因みにZZバージョンはhttps://youtu.be/jdRv97g4tsY?si=z-Z52jKSVPjHcafm
ボクもカバーした。https://youtu.be/_3UScMvx8w4?si=1Wu7UKBBUNuaUP2z


EVには乗らない

ハイブリッドはこれまで何度か検討したことあるけど
クルマとの意思疎通が難しく
「これじゃ年寄りが事故るのも無理ないか」
と早々に選択肢から消えた。
人馬一体というと大袈裟かもしれないけど
昔のクルマとドライバーの間には何かしら通じるものがあった。
ちゃあんと手入れすればそれなりに応えてくれたし
だからこそ愛情も生まれるというものだ。

この冬シカゴを襲った寒波では充電ステーション周りで
身動きできなくなったEV車が繰り返し報道されて以来
テスラの人気はダダ下がりらしいけど(そりゃそーだ)
寒くなればバッテリー性能も落ちるしな。

もひとつ気になることがある。
バッテリーのリサイクル問題だ。
リチウムやコバルトの希少金属の再利用だが
日本ではリサイクルに金が掛かるからと
戦争中にも関わらずロシアに中古EVが大量流出
大問題になった。
レアメタルだけじゃない、同クラスのガソリン車に比べ重いため
EV車はタイヤの摩耗も激しく
まだまだEV=ECOとは言い難い。
とゆーわけで環境に優しいクルマが出来たとしても
ボクのほうが廃棄処分になっている可能性が高い。
よって今のクルマをもって打ち止めってことになりそうだ。
 


2023.12.21 Thursday

ダイハツよ、お前もか

JUGEMテーマ:自動車整備


↑ マイリー・サイラス「Used to be young」
クリスマスの時期になると子供の頃の思い出が色々蘇ってくるもんだが
ここ数年でいつの間にか、街からクリスマス的な飾りつけは消え去っている。
行き交う人々の顔から察するに、そんな雰囲気を楽しむ余裕すら無さそうだな。
Merry Christmas!


ダイハツ不正

今日の朝日朝刊の1面はコレだった。
軽自動車というと、農家のトラックや山村部家族の送り迎えクルマ
・・ってイメージがあるけど(ボクだけか!?)

母親が亡くなって暫くは年に数回実家の草むしりやらで帰省していたんだが
それまで乗っていたクルマが15年経って不具合が出だしたため廃車にして
半月ほどダイハツの、ミラだったかな? 試乗したんだが
実に良いクルマだった。
人気の背高のっぽのモデルじゃなかったけど前のクルマ(トヨタのスターレット)
から乗り換えても、車内の広さ、加速の良さなど全く遜色なかった。
軽でも充分だな、とつい買いかけたがギターのハードケースが横向きに積めないゆえ
結局諦めたんだが、じつに良いクルマだった。
 

2023.09.24 Sunday

コスプレカー?

JUGEMテーマ:自然と共に生きる




コスプレカー?

近所のスーパー駐車場に停めてあった米ハイウエイパト。
1980年代頃のかなぁ、歴史を感じさせる。
ドライバーもコスプレしてたら一緒に写真撮りたかったんだが
買い物済ませて出たら消えてた。
ん〜残念!
 


2023.06.20 Tuesday

洗車に行く

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ Baby Animals 「One word」

オーストラリアのバンド。1stアルバムが自国でNo.1になってアメリカでも話題になり
2ndアルバムはヌーノ・ベッテンコートがプロデュースした。30年くらい前の話だ。
バンドの方向性とヌーノの音楽性はバッチリだと思ったけど
聴いてガッカリした。前作より確実に後退していたからだ。
ヌーノはボーカルーのスージーと結婚したが10年くらい前かな、離婚したごたぁ。
オージーロックが凄かったのは90年代頭までかな、このバンドが最後(だと思う)。


洗車に行く

うわお! 1年ぶりだ。
以前は年に2〜3回程度はやってたよーな・・・。
自宅の駐車場でも出来ないことはないけれど
洗車場のスプレイガンで洗えば、下回りのドロも吹き飛ばしてくれる。
とゆーワケで昼前に行ってきた。

ワシは最初にバケツに洗剤を入れて泡だらけにしてドロを浮かすから
スプレイガンの設定は水のみの一番低価格のコースでいいんだが・・・
ガーン! 昨年は¥600だったのが¥900になってた。
5割も値上げって、ちょと酷いなブツブツ・・・。

ま、しゃーない。気を取り直して洗車に取りかかる。
スプレイガンは6分。去年まで2分間の一時停止機能があったけど
なんとそれもなくなっていた(ひえ〜酷いな)。
ドロを飛ばしたら次は水気をピッチやタールを取り除いてワックスがけ。
乾かす間に掃除機で車内の小石やゴミを取って
ワックスの拭き取り。
ふう・・・。プールで泳ぐよりキツイな。
ありゃりゃ、マットの洗濯機が故障中で使えないだとぅ!?

ちょと休んでから今度は室内をこれまた専用の洗剤でゴーシゴーシ拭いて
(レザー、プラスチック、ファブリック、ゴム、それぞれ違う洗剤で)
3時間かけてようやく終了。
せめて2月に1度くらいの頻度で洗えばもっと短縮出来るかもしれないな。
綺麗になってクルマも嬉しそうだ。
機械とだってちゃあんと心通うんだから、もっと大事にしてあげないとな。
 


2019.07.29 Monday

クルマを修理に出す

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ フジロック初日のオレンジカフェ


クルマの修理

ハイテクも時と場合によっちゃあ
面倒な代物でしかないな
最近のクルマはシフトレバーをパーキングにしないと
キーが外れなかったり
ドアロックが掛からなくなったりするんだが・・・
(ブレーキを忘れてクルマを降り、そのクルマに轢かれて死ぬ人がいるからだ)
フジロックフェスに向かう途中、このシステムに異常が起こって
キーシリンダーが回らなくなってしまったのだ
警告音は鳴りっぱなし、警告ランプは付きっぱなし
挙句ドアロック出来ない
エラい目に遭った
今日ようやく工場に持っていったんだが
まともに修理すると息を呑むような金額が掛かる
でもその御節介な安全システムを無効にすればどうなの?
ほんの10数年前のクルマにはそんなもん付いてなかったっしょ!?
メカニックの方がとても親切で、ワシの我儘を聞いてくれて
目出度く数千円の出費で済んだ
しかも車検も通るんだそうだ
言ってみるもんだなぁ・・・


※5.17プロジェクトライブ「響音元年」のDVD通販開始(100枚限定)
詳細:オフィシャルInfo

9.28「久高泥酔」アルティカ7
10.5「白浜久 vs 田中ミツル」ハーネス
11.9「白浜久 vs 榎本高」ハーネス
詳細:オフィシャルInfo

▲top