EVには乗らない
JUGEMテーマ:自然と共に生きる
↑ ストレイドッグ「シボレー」
1973年グレッグ・レイクのプロデュースでデビュー、発売元もEL&Pが作ったマンティコア・レーベル。
アメリカの配給元はアトランティックだったし、この曲(シングル)はZZ Topビリー・ギボンズ作。
72年に発表し、結構売れたから期待大だったに違いない。
ボクは大好きだったけど大ヒットには至らず、その後グループはアメリカ西海岸に移り
メンバーを増やして再スタートするも上手くいかなかったごたる。
クルマをテーマにした曲がカッコイイのはやっぱアメリカ製スポーツカーか
オンボロのワーゲンかな。
ピカピカのテスラやプリウスなんか歌にしても面白くもなんともないもんな。
因みにZZバージョンはhttps://youtu.be/jdRv97g4tsY?si=z-Z52jKSVPjHcafm
ボクもカバーした。https://youtu.be/_3UScMvx8w4?si=1Wu7UKBBUNuaUP2z
EVには乗らない
ハイブリッドはこれまで何度か検討したことあるけど
クルマとの意思疎通が難しく
「これじゃ年寄りが事故るのも無理ないか」
と早々に選択肢から消えた。
人馬一体というと大袈裟かもしれないけど
昔のクルマとドライバーの間には何かしら通じるものがあった。
ちゃあんと手入れすればそれなりに応えてくれたし
だからこそ愛情も生まれるというものだ。
この冬シカゴを襲った寒波では充電ステーション周りで
身動きできなくなったEV車が繰り返し報道されて以来
テスラの人気はダダ下がりらしいけど(そりゃそーだ)
寒くなればバッテリー性能も落ちるしな。
もひとつ気になることがある。
バッテリーのリサイクル問題だ。
リチウムやコバルトの希少金属の再利用だが
日本ではリサイクルに金が掛かるからと
戦争中にも関わらずロシアに中古EVが大量流出
大問題になった。
レアメタルだけじゃない、同クラスのガソリン車に比べ重いため
EV車はタイヤの摩耗も激しく
まだまだEV=ECOとは言い難い。
とゆーわけで環境に優しいクルマが出来たとしても
ボクのほうが廃棄処分になっている可能性が高い。
よって今のクルマをもって打ち止めってことになりそうだ。