Hisashi Shirahama Official Blog


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2019.08.24 Saturday

久々にジャズライブ

JUGEMテーマ:LIVE




ジャズを聴きに行く

博多で制作会社を営むS田K代氏から電話あり
「よーよーざぴあのまんて知っとう?」
「知らん」
「ぢゃヒップホップグループのソフェは?」
「知らん」
「若い子に人気のヒップホップアーティストが
ジャズピアニストに転向してそれがしらはまクンんちの近くで
ライブやるけん、行ってみらんね? 招待するばい」
「・・・」

アタマがグラグラしてきた
ヒップホップからジャズにぃ??
スィング・ヒップホップなるジャンルはまぁ
聞いたことくらいはあるが
(パンクとロカビリーのハイブリッドでパンカビリーってのもあったな)
一体どんなものなんだろう?と
冷やかし半分で出掛けていったんだが・・・

場所は小金井市宮地楽器ホール(確かに近かった)
開演10分前にして既に席は殆ど埋まっていた(チケットは完売だったそう)
係員に導かれ招待席に座り、ネット検索してみた
YOYO the"Pianoman"はSoffetという若者に人気のヒップホップグループのメンバーで
今年ソロデビュー、現在全国ツアー中とのこと
ん〜ヒップホップ系との繋がりは全く無いからなぁ

そうこうしていると暗転してメンバーが登場
サポートのドラム、ウッドベース、ギターに続き
ピアニストYOYO登場
なんか随分とオーソドックスなカルテットぢゃのう
そして4人から奏でられた音は
マイルス以前の、いわゆるハードバップ
え?
マジ??
12小節にコードが100個くらいあるやつ
譜面にしたら16分音符だらけで
自慢ぢゃないがボクが絶対弾けないタイプの音楽(聴くのは好きなんだけどさ)
うわお!
高校から大学までよく通ったジャズ喫茶(ディグと言った)で
しょっちゅう聴いていた音だ(そーいえば生演奏は初めてだな)
お客さん、若い頃にジャズ喫茶に入り浸っていた人種には見えないけど
付いて行けてるか?

今回のライブで面白いなと思ったのは
丁寧なレクチャー付きだということ
堅苦しさや上から目線的な雰囲気は皆無
これなら若い子からお年寄りまでジャズを理解し楽しめる

YOYO the Pianoman
検索するとザクザク出てくるので興味湧いた方は是非



↑ビル・エヴァンス・トリオ「エミリー」

ライブ終えて帰宅したら無性に聴きたくなった
ベース:エディ・ゴメス、ドラム:マーティ・モレル
スコット・ラファロの時代ばかり評価されるけど
(確かにそれは間違いないんだが)
エディのベースも好きだ
個人的にはそれにジャック・デジョネットを加えたトリオで演った
モントルーのライブが一番好きだ
そーいえばビルはあの名作「カインド・オブ・ブルー」を
マイルスらと作ったんだよなぁ
ビバップからハードバップ、そしてクールジャズへと
急激に進化していった時代のキーパーソンの一人でもあった
1980年にヘロインの過剰摂取で亡くなった
享年51歳
 

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