Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2019.11.01 Friday

Novemberとゆーバンドがいた

JUGEMテーマ:自然と共に生きる

↑スエーデンのバンド "November"


気がつけば11月


秋になった途端に度重なる台風直撃で
「天高く馬肥ゆる秋」的な日には全く恵まれず
この連休は日本晴れって話だが
I hope so strongly.

今朝がた飛び込んできた民間英語試験の延期
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012159841000.html

入試まで半年切ったこの時期での延期は異例中の異例なんではなかろーか
それだけ文科省が組織としてまともに機能していないってことだな
あのバカの身の丈発言よりずっと前からこの制度は「問題有り」と
大学、高校の双方から反発くらっていた
東大は早くに採用しないと言っていたが、問題なのはコレを受けないと
大学に入れないってところだ
高い受験料支払って受けた試験の評価が日本最高峰の大学では
紙屑同然てのもねぇ
しかも今日から受付開始だったにも関らず
いまだ業者は試験会場を決めていないっていうデタラメさ
そもそもだよ、加計問題の中心にいてその疑惑が今だ払拭されていない男が
大臣、しかも文科省ときた
この制度の背景にはお決まりの官民癒着があるのは明らか
今に始まったことではないにしても
アベ政権になって「どこが悪い!」的な開き直りが加速している
そして大学への補助金はさらに不透明になっていくだろうね


Novemberというバンド

スエーデンの3人組ロックバンド
ボクは中三の時に彼等のシングルを買った
タイトル「明日への葬列」(なんちゅー邦題だ!)
注釈に「クラプトンをして"ロック界のヌーヴェルバーグ"」と書かれていたから
つい買っちゃったんだけどこれがド当りで
どハマりしてしまった
ギターのリヒアルト・ロルフは王立音楽大学でクラシックピアノを学んでいたらしい
在学中にルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスに死す」の主役をオファーされるも
「虚像の世界に興味ない」とヴィスコンティ本人に言って大激怒させている
その時同伴していたビョルン・アンドレセンが代役を任されたって話は
あまり知られていない
ノーヴェンバーは今も同じ面子で活動している
美少年だったリヒアルトも今ではすっかり品の良いじーさまになっている
願わくばオレもそうなりたい


11.9「白浜久 vs 榎本高」ハーネス ※要予約 詳細はオフィシャルInformation
 


コメント

November 何年か前にも白浜さんが紹介されていたので、凄く気になってサイトで探していると1stと2ndがカップリングになっているCDを扱っている店が有った為、これはお得だと直ぐに注文(購入)して聴いていました。
1stはどれも良いのですが「SEKUNDER(FOR VANDLAS TILL AR)が1番好きですね。
2ndの方では何故か?1stのタイトルと同名になっている「EN NY TID AR HAR」が1番気に入っています。
ツェッペリンやクリーム辺りが好きな方にはハマる感じでしょうか…

あと、ここからは「独り言(魂の叫び)」なのでスルーして頂けたらと…

10月最後の日、新宿ロフトで鳴り響いた「Rock over Japan」は、やっぱり白浜さんのギターで聴きたかった!…

確か去年の今頃も同じ様なコメントをしていた様な…ww

大変に失礼致しました。
2019/11/01 10:53 PM by YUKIHISA

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