Hisashi Shirahama Official Blog

白浜久のオフィシャルブログ。時事ネタから告知まで。

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2024.03.08 Friday

スウェーデンNATO加盟

JUGEMテーマ:戦争・紛争


↑ 東京は今季3度目の降雪 午後には融けると思うけど・・・


スウェーデンNATOに

スウェーデン首相は7日ワシントンでブリンケンと会談
NATO加盟の必要文書を手渡した。
ロシアのウクライナ侵攻の直後、フィンランドと共に加盟申請するも
エルドアンの反感を買い、承認が1年ほど遅れていたが
晴れてNATOの一員に。
これで加盟国は32に、そしてバルト海沿岸諸国全てがNATOになった。
プーチンは相も変わらず民主国家への敵対心むき出しで
ロシア国民もそろそろ嫌気がさしているかと思いきや
どうやらそうでもないらしい。
対立候補を最高裁判事を操ってまで排除するような独裁者を
「大国の長はそのくらい強気でないと務まらない」
と歓迎する向きすらある。
凄まじいな。
ボクには到底理解できないし、仮に出来たとしても
到底ロシア人にはなれないな。
 


2024.03.07 Thursday

トランプ vs バイデン

JUGEMテーマ:国際社会


↑ ウォルター・ベッカー「ドア・No.2」
言わずと知れたスティーリー・ダンのギタリスト。
長年、偏屈者のドナルド・フェイゲンのパートナーを務めた。
ドナルドのソロも素晴らしいけど、いささか疲れるところがある。
それに較べウォルターの音楽は肩が凝らない。
この曲は2008年発表の「サーカスマネー」というアルバムの1曲。
ボクはミックスやマスタリングをする前に耳のリセットをする意味で
何枚かのCDを聴くことにしているんだが、これはその1枚。
今朝からずっと聴いている。
というのも昨日から同郷の金尾よしろう氏の前作アルバムのリマスタリングに取り掛かっていて
これがかなりの難題なのである。
理由は担当プロデューサーが一昨年死去したため、録音データとミックスデータも紛失
結局マスタリング済のデータをさらにいじることになったからだ。
音量を稼ぐためにかなり圧縮されていてところどころ歪みも生じている。
AIを使った作業でもなかなか良い結果は得られず。
今日も人工知能との闘いは続く。
ところでウォルターだが、2017年に亡くなっている。食道癌だった。
R.I.P. Walter!


トランプ圧勝

まったくやっかいなことになったな。
トランプとバイデン以外の選択肢が無いなんてな
アメリカも落ちたもんだな。
プーチンに習近平、これにトランプが加わったら世界はどうなることやら・・。
僅かな救いと言えなくもないのが10代活動家たち。
若者による気候変動訴訟

近い将来彼らが良心的MAGAを実現させることだろう。
だが悲しいかな今を生きるアメリカ国民は
自国優先の道を再度選ぶことになりそうだ。
これはまぁ良しとしても「人類の未来なんて知った事か」と
再度パリ協定から離脱するのは必至。
それによる日本への影響について懸念する識者は少なくない。
半導体関連株に乱舞する日本、トランプ再選と同時にバブル崩壊!
と、警鐘を鳴らしている。
株価とは無関係に生きるボクにはピンとこないけど。
 

2024.03.06 Wednesday

犯罪与党議員に証人喚問無し

JUGEMテーマ:政権与党について


↑ リッキー・リー・ジョーンズ「恋するチャック」
これが発表されたのは1979年かぁ、リッキーリーのデビューアルバムは売れに売れた。
日本でもこのアルバムに夢中になった人は多かったんじゃなかろうか。
ボクもその一人だ。
こんな素晴らしい音楽があったのか、と日ごと夜ごとレコードに針を下した。
5月にリリース予定のルー・リードのトリビュート盤に収録された
キース・リチャーズの「I'm waiting for my man」がyou tubeで話題になっているが
リッキーリーもこのアルバムに参加している。
話題を見聞きするのは久しぶりだなぁなんて調べてみたら
活動を切らさずにずっと作品を発表していた。


何のための深夜国会だったのか

先週末、立憲山井が仕掛けた憲政史上最長の3時間近くの演説は
新年度予算の阻止、それにより引き出すべき裏金議員の
国会における証人喚問ではなかったのか。
国民に「やってますよ」感だけ見せたつもりだろうが
結局予算は自動的に年度内決定し
裏金問題は政倫審どまりでうやむやに。
森友加計桜の時とおんなじじゃないか。
立憲に政権任せたところで
醜い自民のクローン政権が出来るだけだ。
春にも解散総選挙との噂もあるけど
自公に維新で過半数獲得は堅そうだ。
 

2024.03.04 Monday

東京は快晴10℃

JUGEMテーマ:ねこのきもち


↑ 機嫌の悪い日が続いている噛み猫ミカン とーちゃん生傷絶えず ニャア!


うるう日ごときで・・

システム障害で大混乱した行政、企業が多かったようだが
いまどきそんなソフトが出回っているとは信じ難い。
免許証の発行が出来なかったり、健康保険組合に請求する診療明細が完全停止したりと
2000年問題よりも深刻に見えるなぁ。
4年に1回、確実にやってくるイベントだよ
かなりの頻度と言えるんぢゃないかなぁ、それをシステムに組み込まないって
よくそんなもん売りつけたよな。
第三世界の独裁国家ならいざ知らず
卑しくも先進主要国がこの体たらく。
株価4万超えに悦んでいる場合か!?と言いたい。
 


2024.03.03 Sunday

快晴12℃、花粉飛散中

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ここ数年メインギターから外れていたストラトキャスターが復活
これはシャケさんから貰ったPGM製。
ネックジョイント部裏側に「for Shake」と書かれているからおそらくプロトタイプ。
リアのピックアップをヴァンザントからディマジオに交換、トーン回路も変更した。


トラックダウン始める

TAKUJI, HISASHI & TOBENで録音が終わっているのは6曲でダビング待ちが3曲。
次の録音まで間があるから6曲のトラックダウンを今日から開始した。
まずはボーカルやギターのトラックに入り込んだノイズを注意深く取り除く作業から。
こういうのはあんまし得意じゃないから、やたらと時間が掛かるのよね。
 


2024.03.02 Saturday

予算案衆院通過

JUGEMテーマ:政権与党について


↑ ドノバン「ラレーニア」
ボクと同世代の人なら馴染みの深いアーティスト、ミュージックライフの常連だった。
「イギリスのディラン」などと呼ばれたこともあったし
アコギを抱えている写真ばかりだったからてっきりそっち系の人と思ったら
ラジオで流れてきたサウンドはサイケでボク好みだった。
初期のアルバムはデビュー前のゼップやジェフベックが参加していて
ロック色がかなり強かった。
何かの本でジョン(レノン)が
「ドノバンから2フィンガーを教わって、そのままジュリアを書いた」
って言ってたな。
だがこの曲はちょと毛色が違った。初めて聴いた時はまだガキンチョだったから
ラレーニアという名前の女性についての妄想に憑りつかれてしまい・・・
言葉の通じない異国の若くて綺麗な女の子、ん〜いいなぁ
ボクもそんな恋をしたいなぁ〜てなカンジだ。
余談だがこの曲、なんとディープパープルがカバーしている。


新年度予算案

説明責任はまるで果たされず
自分は知らぬ存ぜぬであらたな証拠は示さず。
あんなお粗末な政倫審をTV放映したからって
何ゆえ予算案の強行採決の言い訳になるのか。
20年以上に亘り半ば公然と行われていた犯罪行為
(安倍派だけで5年6.7億、10年で10億超えは間違いない)
岸田は実態解明をする気など全くない様子。
同期の野田の言をそのまま借りるならば
せめて何に遣ったかぐらいは明らかにし
対象議員には処罰なり、追徴課税なりやらんと
再発防止など程遠い。
同じことを中小企業の社長や個人事業者(ボクだ)がやったら
罰金だけじゃ済まない、重い刑事罰を科せられるんだから。
 

2024.03.01 Friday

♪梅は咲いたか、桜はまだかいな

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ 春になったんで、軽装でジョギングに出掛ける。写真右上に小さく見えるはウグイス
 


2024.03.01 Friday

今日から3月

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ リアム・ギャラガー&ジョン・スクワイアー「マーズトゥリバプール」
火星からリバプールへ・・ってどーゆー意味なんだろか?
でもまぁ今の季節にはピッタリに聴こえる。
春がやって来て、ちょっくら薄着で散歩したくなるような曲だ(花粉が辛いけど)。
ジョン・スクワイアーのギター聴いているうちにまたストラトが弾きたくなってきた。


今日から3月

誰が何と言おうと、今日から春だ。
寒く辛い冬は終わった。
誰が何と言おうと。

にしても昨日の政倫審、ありゃ何だ!?
これほど国民をバカにした政党がブッチギリの政権与党なんてな。
独裁国家とえらく変わらんぢゃないか!
 

2024.02.28 Wednesday

東京は快晴、風と共に花粉舞う

JUGEMテーマ:音楽


↑ 弦の高騰に付き合いきれず、超安値の弦を2~3セットづつ購入して使えそうなものを探す
これ全て1セット¥300前後の激安品。但し中国産、韓国産。
これまで中国製だけは意地でも買わなかったが、ポリシーも円安には敵わず。


只今録音中

今日は小山卓治氏、湯川トーベン氏が来訪
新プロジェクトのコーラスを確認しながらの録音を行う。
1人で声を重ねるのも楽しいが、やはり一人より二人
二人より三人のほうが大きな絵が描ける。
GWまでにはアルバム1枚分くらいの曲が完成すると思うけど
いまのところは3人の可能性を探る作業だから
どのように配信するかはまだ決まっていない。
だが早い段階で小山氏、湯川氏のライブ会場で
販売出来ると思う。
 

2024.02.28 Wednesday

東京は快晴10℃で花粉舞う

JUGEMテーマ:自然と共に生きる


↑ ジョニー・キャッシュ「Rusty Cage」
オリジナルはサウンドガーデン。1992年にリリースされた。
ARB解散後、ソロが全く上手くいかず腐ってた頃によく聴いた。
96年にまさかジョニー・キャッシュがカバーしていたなんて
全く知らなかった。しかもこっちは大ヒット。
心が濁っていると下らない偏見が生まれるのか、はたまた偏見の故、心が濁るのか
そのせいで目の前にある素晴らしい音楽を平気で見落としてしまう。
気をつけよう。


セキュリティークリアランス?

政府が聞こえの良い言葉や横文字を使う時は
大体においてろくでもない法案である。
以前にも書いたが、経済安保の観点から
海外に取引先がある企業に勤める社員のプライバシーを国が調べ上げ
該当者は排除するというトンデモ法案である。
昨日国会に提出された。
まずは法律を守らず逃げ続けている国会議員を排除してからにして貰いたい。

 

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